GABAN ギャバン 純カレーパウダー 220グラム紹介
世界中から集めた香辛料を当社独自の配合でブレンドし、香辛料の粉砕から焙煎までこだわった最高品質の純カレーです。
スパイスの効いたコクのある香りと辛味をお楽しみください。下味付:肉・魚のフライ、ムニエル、フライドチキン 料理中:カレー、スープ、パスタ 仕上げ:各種ドレッシング、フライドポテト
原材料・成分
ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、ブラックペッパー、みかんの皮、ジンジャー、唐辛子、カルダモン、フェンネル、シナモン、その他香辛料
GABAN ギャバン 純カレーパウダー 220グラム口コミ
とにかく蓋が外しやすく使いやすいです。S&B,インデラ、SUN,などいろいろ試してカレー作ってみましたがエスビーのやつ以外は違いがよくわかりませんでした。
スパイスカレーづくりに疲れて、カレールウに戻るとルウのほうが面倒くさくなく、美味いカレーができるような気がします。
カレーづくりよりも他の料理のための調味料としてあればちょうどよい量です。カレーばっかり作っていると案外すぐ無くなりますこの大きさのカレー粉は。
某メーカーの真っ赤なカレー缶と混ぜて使っています。こたらのGABANのカレーは辛みがそこそこで旨みが強いので、他のカレーの隠し味のような使い方も出来て重宝しています。
カフェのスープカレーの基本スパイスとして使用しています。以前はスパイスを配合していましたが、味を安定させることが難しいなどの理由でこちらを柱に数種類のスパイスをブレンドしています。
食べやすい配合で他のスパイスとも併せやすく重宝しています。
カレーパウダーについて
カレーパウダーは、インド料理をはじめとした様々な料理に使用される香辛料のブレンドです。多様なスパイスを組み合わせて作られ、独特の風味と色を持つこの香辛料には、多くの特徴があります。
1. 成分:
カレーパウダーの主な成分には、クミン、コリアンダー、ターメリック、フェネグリーク、マスタード、赤唐辛子、ブラックペッパー、カルダモン、クローブなどがあります。
ブレンドの内容や比率は、ブランドや地域、伝統によって異なるため、様々な種類のカレーパウダーが存在します。
2. 色:
カレーパウダーの黄色からオレンジ色の鮮やかな色合いは、ターメリックの色に起因しています。この色は、カレー料理にもそのまま反映されます。
3. 風味と香り:
カレーパウダーの香りは、スパイスのブレンドによって多様ですが、一般的には暖かく、スパイシーで、少し甘い香りが特徴的です。風味も様々なスパイスの組み合わせによって複雑なものとなっています。
4. 使い道:
カレーパウダーは、もちろんカレー料理を作る際の主要な調味料として使用されますが、その他にもスープ、シチュー、マリネ、ドレッシングなど、幅広い料理に使われます。
また、日本のカレーライスや英国のカレーソースなど、各国の独自のカレー料理にも使用されています。
5. 健康効果:
カレーパウダーの成分には、抗酸化作用や抗炎症作用を持つ成分が多く含まれています。例えば、ターメリックに含まれるクルクミンは、抗酸化作用や抗炎症作用があり、脳の健康や関節の健康をサポートするとされています。
6. 種類:
市場には「マイルド」「ホット」「エキストラホット」などの様々な種類のカレーパウダーが販売されており、それぞれのブレンドや辛さの度合いが異なります。また、特定の地域や料理に特化したカレーパウダーも存在します。
7. 保存方法:
カレーパウダーは、湿気や光、高温を避けることで、風味を長持ちさせることができます。適切に保存されたカレーパウダーは、開封後も数ヶ月間はその香りと風味を保持します。
8. カレーパウダーとガラムマサラ:
カレーパウダーとは別に、インド料理には「ガラムマサラ」という香辛料のブレンドがあります。両者は異なるブレンドであり、ガラムマサラはカレーパウダーよりも芳醇で深い香りが特徴です。
9. 起源:
カレーパウダーは、19世紀の英国において、英国人がインドの伝統的なスパイスを取り入れて開発したとされています。それ以前のインドには、現在のような一般的なカレーパウダーとしてのブレンドは存在していませんでした。
10. カレーパウダーを使った料理のポイント:
カレーパウダーを使う際は、油で炒めることで香りを引き出すことができます。また、料理の最後に加えることで、風味をより豊かにすることができます。
カレーパウダーは、その多様なブレンドと独特の風味、香りにより、多くの料理に深みや特色を加えることができる香辛料です。その使用法や効果に応じて、様々な料理に取り入れることができるため、キッチンに常備しておくと非常に便利です。